代表者プロフィールGREETING
代表者挨拶GREETING
【名前】宇野宏子
【経歴】1955年10月13日 生まれ
- 公務員(管理栄養士)として29年勤務
- その間42歳で乳がんを発見、手術後3年間でバセドー病や子宮筋腫の摘出手術を立て続けに経験
- 「ストレスに対してメンタルは強いが身体は弱い体質」であることを認識
- これを契機に大好きだった仕事を早期退職
- その1年後、ベネシュと出会い靴を購入
- 平成22年3月22日、ベネシュ水前寺店を出店、現在へ至る
開業のきっかけSTORY
ベネシュの靴で
足に由来する痛みなどで苦しむ方々を
救うことができると思ったから
私自身、中学時代に変形し始めた外反母趾の影響で、様々な痛みにずっと苦しみました。初めてベネシュに出会ったとき、靴で何かが変わるとは期待していませんでしたが、履いた後の変化には驚きました。
私を苦しめ続けた外反母趾の痛み、腰痛、首の痛みが不思議と影をひそめたのです。靴を履くだけで骨格的な問題が解消した訳ではありません。とは言え、痛みを感じないのでとても楽になれました。
ベネシュに会えなかったら、と考えるとぞっとします。
様々なストレスを抱える現代、足に関するストレスの多くはベネシュの靴で対応できます。私がベネシュに助けられたように、あなたの苦痛を和らげるお手伝いを!という思いで仕事をしています。
ベネシュの理念に共感し、
熊本の健康寿命を伸ばす!ことが
できると思ったから
ベネシュの靴を考案した会長の言葉「自分の問題を解決できるのは自分自身」は自力での努力を求めていますが、実はその前提にベネシュの靴があります。ベネシュの靴という他力の道具を履き、その上で自力の努力を行えば、必ず改善に向かっていくことができます。
例を挙げると、外反母趾の私は今までどうやってもどうしても O脚を改善することができませんでした。それが、「ベネシュの靴」で足裏の問題を解決した上で、「正しい歩行」や「足首運動」などを続けることで O脚を改善できています。
ベネシュの靴を履き正しく歩く習慣を身に着ければ、足から健康度を高めることができ、健康寿命を伸ばすのに役立ちます。
今は亡きあるお客様は、まさに「ぴんぴんころり」を実現されました。初来店の時、ひざの変形で歩くのが辛そうでしたが、その時からベネシュの靴を着用し足管理も受けられて、最後まで自分の足で歩き、家族の手もほとんど借りることなく生活し、92歳で大往生を果たされました。
毎日の散歩や運動を日課になさって、私たちのお手本になってくださいました。このお客様のような方をたくさん増やしたい、そう願って仕事ができるのは幸せです。開業して13年。ベネシュの靴は多くのお客様との出会いを運んでくれました。この靴で皆様をお助けしようと始めましたが、振り返るとお客様との出会いから多くのことを学ばせていただきました。
お客様も私自身も共に、足からの健康を支えに生命ある限り自分の足で自分らしく人生を歩んでいければと思います。