症状CASE

外反母趾について

このようなお悩みはありませんか?

☑靴を履くと足の親指の付け根が痛い
☑親指の根元が突き出して、指が第2趾の方へ傾いてきた
☑親指が第2趾の上に乗っかかってきている
☑親指がねじれてきて爪が外側を向いている

このような症状は外反母趾と呼ばれています。発生する時期はいくつかあって、遺伝でティーンエイジャーから起きる人、若い時にお洒落の為に足に窮屈な靴を履いて起きる人、中高年になって内反小趾とともに起きる人と様々です。

 

外反拇趾の痛みの原因は?

足の理想形は足裏に3つのアーチが保たれていることで、その状態であれば問題は起こりにくく楽に活動できます。残念なことに加齢とともに足裏の筋力が衰えると、足裏アーチが崩れやすくなってしまい、様々な問題が発生します。足は片側26個の小さい骨で形成されているため、骨の位置が動きやすいといいう特性があります。

外反拇趾は拇趾の付け根が不安定になり、開いた拇趾(親指)の骨が筋肉や腱に引っ張られて変形が進んでいくために起こる痛みです。

 

外反母趾の痛みが改善しない理由

外反母趾の痛みは靴に当たる痛みではなく内部の骨の位置がずれて起きる痛みなので、幅広の靴を履いても柔らかい素材の靴を履いても痛みを和らげることはあまり期待できませ
ん。

外反母趾を改善するには

足裏アーチをサポートできる靴を履くことをお勧めします。特に横アーチをきちんと支え足趾の結束を高められると趾が曲げられ痛みが改善されるので歩行が楽になります。そして、足裏の筋肉を鍛えて足裏のアーチを回復すること。そのために正しい歩行習慣を身に着けるのが大切です。

 

外反母趾でお悩みならベネシュへ

3つの足裏アーチをしっかりとサポートするのがベネシュの靴です。履くだけでつらい痛みから解放された経験をお持ちのお客様がたくさんいらっしゃいます。そして、何よりの強みはベネシュ靴を履いてのウォーキングレッスンを実施していることです。靴とウォーキングレッスン2つの提供により、外反母趾の改善を促すことが出来ます。

ベネシュ水前寺は電車通りに面しており、新水前寺駅が道を挟んで斜め前にありとても分かりやすい場所にあります。ぜひ、お立ち寄りください。

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