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ベネシュの靴と妊活2
こんにちは!熊本の健康寿命を伸ばす靴の店ベネシュ・ウーノ水前寺です。
今回はベネシュの靴と妊活について
店舗を開いて13年、これまで何人かの妊婦さんにベネシュの靴を履いていただきました。加えて、歩き方をお教えして無理ない範囲で歩いていただくようにお勧めしてきました。その結果、皆さまから「お産は楽だった」とのお声をいただいています。
ベネシュの靴は妊婦さんを助けるだけでなく、妊娠を望んでいる方や生まれてくる赤ちゃんにとっても最高の靴!と言えます。
ベネシュの靴の特徴は、人が立って歩くとき体を支える足裏に着目し、履く人の足裏を理想形に整える構造をしていることです。実験をするとすぐにわかりますが、靴を履いて足裏が整うと体の重心バランスが安定します。重心が整った状態で運動(歩行)をすると脚の筋肉がバランスよく発達し、骨格の問題も改善しやすくなります。また、運動によって筋肉が増加し血液循環もよくなるので、低体温の人でも正常な体温に戻りやすくなります。
これらの効果が妊娠や胎児の健やかな成長、さらに出産にも良い影響をもたらします。
◎妊活にベネシュ靴!
妊娠に向かってリスクになる問題点はいくつもあります。ベネシュ靴の着用と歩行で、「低体温」と「骨格のアンバランス」という2つのリスクを改善できる可能性があります。
〇低体温について
今、多くの人が冷え性(低体温)に悩んでいます。足が冷えると下腹部も冷える傾向があり、下腹部が冷えると子宮や卵巣機能の低下を招き、妊娠を妨げる可能性が出てきます。
ベネシュ靴での正しい歩行で足が温まり下腹部も温まると、子宮や卵巣の働きがよくなり女性ホルモンも安定やすくなります。
〇骨盤のアンバランスについて
足裏の3つのアーチが崩れてくると、脊椎(背骨)の湾曲が崩れやすくなり、猫背になったり側弯したりと問題が出てきます。骨盤の位置も左右の高さに差が出たり、正常な状態から前に倒れたり後ろに倒れたりすることがあります。そうなると、骨盤の中に納まっている子宮が圧迫されるなど影響を受け、場合によっては受精した卵子が子宮に着床しにくくなることもあります。
ベネシュ靴を履いて体の重心バランスを整えることは、骨盤の左右のずれや前後への倒れなど改善を助けることになり、子宮の安定にも役立ちます。
◎妊婦さんの苦痛を軽減するベネシュ靴!
妊娠中の苦痛の一つは、妊娠後期におなかが大きくなってのけぞるように姿勢が崩れ、腰痛に悩まされることだと思います。ベネシュ靴を履くと、その姿勢の崩れが起きません。ベネシュ靴を履いた妊婦さんは、お腹が大きくなっても最後まで背筋がまっすぐな姿勢を保っていて、腰痛を防ぐことができます。
最大の苦痛は出産時の痛みでしょう。産婦人科で軽い運動を勧められるのは、出産のリスクを軽減するためだと思います。ベネシュでは靴をお求めいただいた皆様に必ずスリーステップ歩行法をお教えしています。ベネシュ靴での歩行は一般的な靴を履いた時より歩行効果が高いためか、妊娠中ベネシュ靴を愛用された全てのお客様から安産だったと言っていただき、とても嬉しく思っています。
◎産後の回復を早めるベネシュ靴
出産後に母体の戻りが早いのも、共通して聞かれることです。妊娠期間を安定した骨格で過ごせるので、骨盤の矯正も速やかに行えるようです。
◎ベネシュ靴の効果は赤ちゃんにも!
ベネシュの店舗を経営されているオーナーさん方のお孫さんやお子さんを見ていると、どの子もすごく落ち着いた印象を受けます。本当に泣かない子ばっかり。いつもニコニコしてあまり騒いだりしないのです。
それはなぜなのか?
推測ですが、妊娠期間安定した子宮の中で酸素をしっかり受け取って良い状態で成長したこと、出生時に短い時間であまり圧迫されずに生まれた可能性が高く、酸欠などによる損傷が少ないこと、などが起きているのではないでしょうか。そう考えるのは、どの子も頭の形がとてもきれいな形をしているからです。
ベネシュ靴が赤ちゃんの人生のスタートに最高の環境をプレゼントできるとしたら、こんなに嬉しいことはありません。
少子化のこの時代、一人ひとりの赤ちゃんの健やかな成長をお手伝いできるベネシュの靴、赤ちゃんからご高齢の方まで一生を通してよい影響を及ぼすベネシュの靴、本当に誇りに思います。
ぜひ一度、ベネシュの靴を体験にいらしてください。お待ちしています。