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外反母趾と靴の履き方選び方

こんにちは!熊本の健康寿命を伸ばす靴の店ベネシュ・ウーノ水前寺です。

今回は、外反母趾の原因の1つ、靴の履き方・選び方について。

ベネシュ水前寺は大きな道に面していて道行く人達を観察していると心配になる時があります。また、初めてご来店のお客様にも気になる方々がいます。

1つは、見るからに大きめの緩い靴を履いている人

自分の足より大きめのゆったりした靴を履かれる方は少なくありません。ゆっくりサイズのサンダルも根強い人気があります。そんな靴を履いている人は引きずるように歩いています。

どうせすぐ大きくなるから、とお子様に大きめの靴を履かせていらっしゃる場合もあります。大人もそうですが、特に子どもは足の変形を起こしやすいので、とても心配です。

2つめは、かかとをつぶして履いている人

靴の脱ぎ履きが面倒で、かかとをつぶして履いていらっしゃるのかもしれません。

ひも靴のひもを緩く結んでそのまま脱ぎ履きしたり、ファスナーを閉めずに開けっ放しで履かれたりするのもよく見かけます。

外国と比べると日本の生活は靴の脱ぎ履きが多くなるので、楽に脱ぎ履きしたい気持ちも理解できますが…。

3つ目は、ファッション重視の不安定な靴を履いている人

最近では10cmを超えるヒールの靴も珍しくありません。厚底の靴も数年おきに流行っています。

これらの靴は大人でもなかなかうまく歩けません。まだ小・中学生くらいの若い子がそんな靴を履いているのを見かけると、捻挫や骨折の心配も。

おしゃれは生き方の美学!に違いありませんが、体を犠牲にしている場合も少なくありません。

こういった足に合わない、あるいは不安定な靴を履き続けていると、足に様々な問題が発生します。例えば…。

◎ハンマートゥになっている

ハンマートゥとは、足の指が曲がったまま関節が固くなってしまった状態です。指先部分にタコができたり、足裏の皮膚が固くなったり、指の関節が固まって動きにくくなったりします。

原因と考えられるのは、足の指を伸ばせないような窮屈な靴を履いているか、靴の中で足が滑りながら履いているか。滑らないように指の上の方で踏ん張るので、タコができやすくなります。

タコや魚の目ができるのは、足裏全体でバランスよく立てなくて偏った部分に体重がかかっているからです。

◎開帳足、外反母趾、内反小趾になっている

開帳足とは、指元(指の第3関節)部分が弱くなって上向きのアーチが崩れて下向きに落ちてしまい、広がりやすくなった状態で、この部分のじん帯が伸びたり筋肉が衰えたりしています。以前にも書いたように、そこから外反母趾や内反小趾に変形が進んでいきます。窮屈な靴だけでなく緩い靴の着用も原因になります。

アーチの崩れや外反母趾も体の重心のバランスを崩し、そこから骨格の問題へと発展します。

靴はおしゃれのツールである前に歩くために必要なものです。靴が変われば歩き方が変わり骨格にまで影響してしまうし、靴の選び方履き方が未来の自分自身の健康に大きく関わっていることを知っていただけたら、と思います。ひざの痛みなど、若い時から正しい靴の履き方や歩き方をすることで予防できます。

では、靴の選び方や履き方のポイントは何でしょう?

歩くのに適した靴とは…

①紐靴であること

靴の中で足が前後左右に動くことは足にとって大きなリスクになります。ひもを調整して靴と足をフィットさせて履くことが基本的に大切です。

但し、ひも靴でも結んだまま脱ぎ履きしているのは足にフィットしていない状態なので、ご注意を!

②かかとの部分が固く作られていること

かかとが固い靴は足首が変形するのを予防します。

かかと部分が柔らかすぎる靴を履いたり、かかとを踏んで歩いたりすると、かかとがぐらぐらして足首が段々と外に傾きがちになります。それがO脚の原因の1つとなり、その先にはひざの痛みがやってきます。

③つま先部分が柔らかく曲がること

指を使って歩くことは、バランスよい筋肉を作るための大切なポイントです。つま先が柔らかく曲がってこそ指を使って歩くことができます。指を使わないとふくらはぎの筋肉が付きにくいばかりか、足裏の筋肉も衰えて開帳足になったり、角質ができたり、巻き爪になったりします。

次に、サイズの確かめ方。

自分の足にぴったりなサイズの靴とは、「靴を履いて自分の足をつま先に着くまで入れたときに、靴のかかとと自分のかかとの間に指1本分のゆとりがある」ものです。ゆとりがなかったり、隙間が広すぎたりしたらワンサイズ変えて試してみてください。また、靴はかかとで決めて履く特性上、かかとが小さい人は足の長さに問題なくても緩く感じてしまいます。そんな方も、ひもやベルトの靴であれば足にフィットし安定して履くことができます。

最後に、靴の履き方。

靴を履いたらかかとを合わせ、ひもを締めていきます。「ひもを締めすぎたら血の巡りが悪くなる」とご心配の方、一度試してみてください。緩く締めた場合ときちんと締めた場合では、後の方が俄然足が軽く感じ、上がりやすくなるはずです。特につま先側の3穴分をきちんと締めると履き心地がアップし軽やかに歩けます。

ベネシュの靴は上の3つの条件はもちろん、更に他にまねのできない優れた特徴があります。ぜひ、ご来店の上、履いて体感してみてください!自信をもってお勧めできます!

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